ダラットの風に吹かれて〜、日本語教師。

ベトナム在住16年の日本語教師、サイゴンからダラットに引っ越して、コロナ流行には翻弄されながらニャチャンとダナンを行ったり来たり。今はダラットに舞い戻り日本語教師引退後の生き方を模索中。

ダラットの外は冷たい小雨が…家でコーヒー(アラビカ種のTypica)を飲む

 今朝はベトナム時間で4:00に目が覚めた。例によって、夢を見た。この夢についてはいづれ書こうと思うが…。
外はまだ暗い、小雨が降っている。12月なのでベトナムは乾季に入ってるが、台風の影響で昨日から小雨がチラつく天気で寒い。

アパートから外を見る



ベトナム人妻は、ハノイは寒いらしいと言っていたが…、そういえばニュースで寒いと言っていたな。天気予報を見ると、ハノイは現在気温:14度c、最高が22度cだ、ダラットは17度c、最高が20度c、ま…北だから…、こんなもんか。ダラットもいつもは25度cくらいまで温度が上がるけど今日は寒そうだ。


 起きてすぐにお茶(ルイボス茶)とコーヒー(アラビカ種のTypica)をいれる。
ルイボス茶は5月に帰国した時に、血糖値の低下に効果があると聞いて買込んで飲んでる。コーヒー豆(アラビカ種のTypica)は標高が1500m以上でないと栽培ができないといわれてるコーヒー豆だ。このコーヒーを飲むと、今までホーチミン市などで飲んでたコーヒー(ロブスタ種)は苦くて飲めなくなってきた。


 今では、家ではもちろん外でカフェでもこのコーヒー(アラビカ種のTypica)がある店でしか飲まないようにしている。今では行きつけの店で、20グラムの豆を挽いて紙フイルターで淹れてカップ3杯分くらいの量で4万5千ドン(230円)だが割安だと思ってる。(昨日のブログの写真の店)

 このコーヒー豆(アラビカ種のTypica)については、いづれ詳しく紹介しようと思う。