ダラットの風に吹かれて〜、日本語教師。

ベトナム在住16年の日本語教師、サイゴンからダラットに引っ越して、コロナ流行には翻弄されながらニャチャンとダナンを行ったり来たり。今はダラットに舞い戻り日本語教師引退後の生き方を模索中。

母の容態が良くないので、これから病院へ行き、泊まり込みになるかな

 母は20日から病院に入院しているが、当初は養老院から検査入院と聞いていたが、食事ができなくなったり出来たりと安定しない。点滴をしながら様子を見てる状態だ。当初はドクターは「高齢だが、どこも悪くない。」とのことだったが、昨日に面会した時には、母の様子はかなりしんどそうだった。
 
 呼吸が荒くて大変そうだった。声をかけても、薄目を開けて片目で見てるようだが、声の返事は無い。ただ、ちょっと頷くような素振りはする。


 ドクター曰く、「ナトリウム(塩分)不足が発生してるので、点滴で補ってます。」との説明だった。


 当初の、予想よりは状況は厳しい。看護師さんから、私は田舎に帰省してるが車もバイクも無いので…、というと、病院に泊まることができるとの説明だった。


 と言うことで、ただいま午前10時半だが、病院に泊まる覚悟でこれから出かける。