ダラットの風に吹かれて〜、日本語教師。

ベトナム在住16年の日本語教師、サイゴンからダラットに引っ越して、コロナ流行には翻弄されながらニャチャンとダナンを行ったり来たり。今はダラットに舞い戻り日本語教師引退後の生き方を模索中。

ヨガ練習の再開、体力の衰えを…

 昔、ダラットに住んでいた時にヨガを始めたことはこのブログでも書いたと思う。
その後、ダラットを離れて3年以上の月日が経過したが、ヨガを練習しなければ!と思いながら出来なかった。


ダナンに住んだ時に2ヶ月くらい、日本語センターの近くにヨガ教室があったので練習したが、引っ越しのために中断した。


特に、この3年くらいはコロナの流行期間だったので、ヨガレッスンも困難だったというのが言い訳だ。


さて、ダラットに戻ってきて約3週間、ようやく生活リズムも落ち着いて来たのでヨガ練習を昨日から再開した。


以前に練習に通っていたヨガ教室に、朝6時からのレッスンに教室に行くと、顔見知りのメンバーが3人くらい居た。


そのメンバーの横にヨガマットを敷く場所をあけてくれたりして、再会を歓迎してくれる雰囲気が感じられて嬉しかった。(言葉の壁はあっても…)


以前は、同世代の男性も夫婦で参加していたが、昨日は見えなかった。辞めたのか休みなのか分からないが…。


レッスンでは、今まで怠けていた分、体が悲鳴をあげてる瞬間がなん度もあった。それと後期高齢者だということも実感した。体力の減退を実感した。(そのヨガ練習の翌日、体のあっちこっちは筋肉痛だ。)


これからは、年相応にヨガレッスンを継続して行きたい。