ダラットの風に吹かれて〜、日本語教師。

ベトナム在住16年の日本語教師、サイゴンからダラットに引っ越して、コロナ流行には翻弄されながらニャチャンとダナンを行ったり来たり。今はダラットに舞い戻り日本語教師引退後の生き方を模索中。

ヘモグロビンA1C数値が上がった!ショックだ。

日本に一時帰国中に血糖値とヘモグロビンA1Cの検査をしたら、ヘモグロビンA1Cの数値が前回検査(昨年11月)より1ポイント上昇していた。ショックだな。


実は、この半年は糖尿病に良いと言う健康食品や果物を食べてヨガも週に3〜5回行っていたので数値は良くなるだろうと期待していた。それが逆に悪くなっていた…。


医者に言わすと、大した変化の差ではないと言うことで尚更の生活習慣を見直すように言われたが。


医者との会話で何が原因か少し分かってきた。ベトナムのダラットで食べる果物が多すぎるようだ。


糖質制限では白いご飯は極力食べないようにしている。しかし、間食で果物は結構食べている。量も半端じゃない。ナッツ類も多い。


今、日本にいるが、ほとんど間食はしていない。しなくても平気だ。何故、ベトナムで間食が多いか考えた。ベトナム人妻が1キロ単位で旬の果物を買ってきて、健康にいいからどうぞ!なのだ。マンゴもペロリと1個食べる。バナナも1〜2本、葡萄も一房…、こりゃダメだと医者に言われた。


ベトナムに帰ったら、生活習慣を見直すぞ!