ダラットの風に吹かれて〜、日本語教師。

ベトナム在住16年の日本語教師、サイゴンからダラットに引っ越して、コロナ流行には翻弄されながらニャチャンとダナンを行ったり来たり。今はダラットに舞い戻り日本語教師引退後の生き方を模索中。

クレジットカードの不正使用、請求事件のその後

先にネットでクレジットカードを不正使用された件は、月曜日に日本のカード会社に電話して状況を説明する。カード会社はよくあることのようで、テキパキと処理をしてくれてカードの再発行と不正使用分は一部を除き後日補填されるとのことでした。


でも、不正使用された詳しい分析はできていない。カード番号などの情報がどこから漏洩したのか追跡できてない。今後も起きることは否定できない。ネット社会は便利だが不安もある。


カードを店で買い物するときにチャージする時にハッキングする方法もあるらしいが、最近はあまり使ってないので心当たりはない。


ネットでカード番号などの情報が漏洩する、危険が多いのでは?と思う。
今回の件は、不正使用が12月から始まっている、考えるにこのブログを再開した時期と重なるのです。私は以前はGoogleのブログを使っていたがいろいろな理由でMuragonに変更したのだが、その時にGoogleにカード情報を載せていた。それが原因ではないかと疑っている。


不正使用の購入履歴もGoogle何何のゲームらしき物が多いのがその理由だ。Googleのゲームをするハッカーがカード情報を盗んだのではないかと私は想像している。

そのGoogleからは上のような返事が来ている。


一方で、アップルiTunesで映画のレンタルで変な表示が出て、ちょうどカードの不正が分かった時で不安になりApple JAPANにサポートして欲しくて電話するが、長く待たされて係りにたらい回しされて時間切れで解決しない。
Appleとは長い付き合いで、そこからの情報漏洩は信じがたいのだが一抹の不安がある。
結局は今までのカード番号は使えないので新たな別のカードで登録変更した。


結局、上記の「変な表示」もカードの不正使用が起きてから、パスワードの変更とか色々やったからかな?と勝手に解釈しているが、Appleからの情報漏洩も100%無いとは言えないな。


結論としては、新たなカードを再発行して送って来るらしい。